各種催事
- ホーム
- セミナー・シンポジウム
- 輸送包装懇話会
輸送包装懇話会
2026年度 開催予定
| 例 会 | 第164回 講演会 |
第165回 講演会 |
第166回 見学会 |
第167回 講演会 |
|---|---|---|---|---|
|
日 程 ・ 時 間 |
7月17日 (金) 14:00~16:30 |
9月14日 (月) 14:00~16:30 |
11月 決定次第案内 いたします。 |
2027年 2月16日 (火) 14:00~16:30 |
※日程は変更になる場合があります。講演会は対面/Webによるハイブリッド形式を予定しています。
2025年度 実績
| 開催回 | 開催概要:テーマ、講演要旨など |
|---|---|
|
第160回 講演会 2025年 7月4日(金) |
特集:施行1年を迎えた2024年問題 各業界の輸送包装への取組み(前編) 講師:花王株式会社 千葉 哲也 氏 同社はグループ内に物流会社と販売会社を有し、その強みを生かした「製・配・販」の一体運営によるサプライチェーンの最適化を進めています。講演においてはその前提となる物流および販売のネットワークを俯瞰したのち、DFL(Design for Logistics)の実例を挙げながら物流包装の基本的な考え方と具体的な設計手法が紹介されました。さらに近年の物流業界が直面している課題の解決策の一つとして同社が注力しているシームレス物流を体現するための革新的外装、およびインフラ構築の開発状況についても説明されました。 テーマ②:「持続可能な食品物流の構築に向けて(前編) ~企業間連携によるF-LINEプロジェクトの取組み~」 講師:F-LINE株式会社 坂本 卓哉 氏 食品物流のプラットフォーム構築に向け、味の素㈱・カゴメ㈱・日清オイリオグループ㈱・日清フーズ㈱(現・日清製粉ウェルナ)・ハウス食品グループ本社㈱の出資で2021年に発足した統合物流会社F-LINE㈱。「競争は商品で、物流は共同で」を基本理念に、食品物流の基盤構築を目指す活動が紹介されました。幹線輸送と配送におけるそれぞれの取り組みにより、空荷状態の削減、リードタイムの最適化、待機時間/付帯作業を削減。また発注/積載単位をそろえる事や伝票を標準化・電子化。商品判別の効率化とミス防止として外装表示やサイズの標準化など、2024年問題の先にある2030年問題にも、包装が大きく関わる事を再確認するお話でした。 |
第161回 講演会 2025年 9月12日(金) |
特集:施行1年を迎えた2024年問題 各業界の輸送包装への取組み(後編) 講師:花王株式会社 千葉 哲也 氏
前編では花王グループが進める「製・配・販」一体運営によるサプライチェーン最適化の基盤として、花王の物流と販売を紹介するとともに、DFL(Design for Logistics)の具体例を挙げて物流包装の考え方と設計手法が解説されました。 テーマ②:「持続可能な食品物流の構築に向けて(後編)~物流環境の変化とF-LINEプロジェクトの現在・未来~」 講師:F-LINE株式会社 坂本 卓哉 氏 前半に続いて、「F-LINEプロジェクト」を通じて、持続可能な物流に向けて、物流会社とメーカー各社が連携し、輸送・配送・在庫保管といった一連の物流課題の解決に取り組んできました。今回は物流をとりまく環境の変化に対する現在の活動事例の紹介とともに、未来に向けたプロジェクトの「これから」の方向性について説明があり、物流課題の解決に向けた外装標準化(外装表示・外装サイズ)の取組みについて、詳細が紹介されました。 テーマ➂:「家電製品の包装を取り巻く課題と取り組み」 講師:(一社)日本電機工業会(JEMA)包装委員会 正木 克也 氏
家電製品には、手のひらに収まる小型軽量製品からエアコン・冷蔵庫と言った大型重量製品まで、幅広い商品があります。JEMA包装委員会では、家電製品包装の課題である、包装の適正化、3R(Reduce・Reuse・Recycle)推進、環境配慮設計、海外規制対応などに取り組み、環境配慮包装・輸送効率向上によって2024問題の緩和に貢献すること、そしてコスト低減を目指しています。 |
|
第162回 見学会 2025年 11月7日(金) |
見学先:ファンケル関東物流センター
同センターは、化粧品、サプリメント等の出荷拠点として2008年に稼働し、現在は化粧品の他、サプリメント、健康食品、快適肌着他、約2900品目を取り扱い、月に平均563万アイテムの出荷を扱っているとのことです。 |
|
第163回 講演会 2026年 2月18日(水) |
特集:ユニットロード テーマ①:「ユニットロードでつなぐ包装・物流・経営 ― BtoBとBtoCにみる輸送環境と設計思想」 講師:株式会社東北ウエノ 鈴木 雅彦 氏 物流現場の効率化を支える「ユニットロード」は、単なる荷役の合理化技術ではなく、包装・輸送・保管・経営をつなぐ設計思想です。本講演では、BtoB物流と宅配(BtoC)における輸送環境の違いに着目し、ユニットロードの考え方と包装設計が果たすべき役割の再考について、またヤマト運輸宮城ベース視察で得た現場の実情をもとに、最適包装仕様の考え方、DFL(Design for Logistics)の実践、コールドサプライチェーンへの展開についても紹介されました。 テーマ②:「物流の効率化に向けた『Pパレ共同使用』の仕組みと、流出・不正使用対策の実際」 講師:(一社)Pパレ共同使用会 飯泉 泰一郎 氏 酒類飲料メーカー約140社が共同使用する「Pパレ(ビール用プラスチックパレット)」の概要と、物流効率化を支える共同運用スキームが紹介されました。年間約4,200万枚を出荷する一方、34万枚(損失約17億円相当)ものPパレが未回収となり、流出・不正使用が課題化している実態などが紹介されました。講演では、こうした損失に対する啓発・注意喚起や現場の改善活動、オークションサイト監視、法的対応といった“泥臭い抑止策”に加え、トラッカー等の新技術による流通の可視化・不正使用検知の取組みを取り上げ、重要性が高まるパレット運用の実務で効く打ち手と勘所が紹介されました。 |
過去開催実績
| 開催回 | 開催概要 |
|---|---|
|
第152回 2023年 6月30日 |
特集:改正 JIS Z0200 ①包装に関わる標準化の動向と改定JIS Z0200のポイント 日本包装技術協会 金子 武弘 ②改定JIS Z0200を用いた国内宅配貨物の包装貨物試験方法のご紹介 日本ビジネス ロジスティクス(株) 雑賀 正宏 氏 |
|
第153回 2023年 11月12日 |
特集:2024年問題 ①ドイツの市場における陳列販売方法 日本包装技術協会 金子 武弘 ②2024年問題への取り組みと課題 (株)サムライプレス/月刊「LOGI-EVO」編集部 片岡 信吾 氏 |
|
第154回 2023年 11月16日 |
特集:ラスト1マイル ①JR東日本、新幹線荷物輸送の取り組みについて 東日本旅客鉄道(株) 岩原 卓美 氏 ②物流分野におけるドローン活用の可能性 (株)ACSL 伊藤 康浩 氏 |
|
第155回 2024年 3月15日 |
「航空輸送の上屋見学」 (株)JALカーゴサービス様 |
|
第156回 2024年 7月25日 |
特集:重量物包装 ①「多様化、複雑化する物流課題に対しグローバルな視点で解決を目指す -Tri-Wall Group の取り組み」 トライウォールジャパン(株) 飯島 規道 氏 ②「海外での包装展示会と市場調査」 (公社)日本包装技術協会 金子 武弘 |
|
第157回 2024年 9月20日 |
特集:リターナブル包装 ①「循環型社会の実現に向けた、静脈物流サービスの紹介」 (株)日新 杉山 京平 氏、設楽 雄馬 氏 ②「リターナブル包装の取り組み~2024年問題やBCP対策に役立つNXソリューション~」 日本通運(株) 藏田 隆典 氏、宮田 光揮 氏、 |
第158回 2024年 11月6日 |
「東京都清掃工場・埋め立て処分場の見学」 見学先:品川清掃工場・中央防波堤埋立処分場 |
|
第159回 2025年 11月16日 |
特集:包装を取り巻く制度と法規制 (一財)日本規格協会 岡本 裕 氏 ②「EU包装・包装廃棄物規則(PPWR)の概要と将来像」 (公社)日本包装技術協会 井出 安彦 |