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  • 第47回(2023年度)木下賞

木下賞は、公益社団法人日本包装技術協会第二代会長 故 木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して創設された表彰事業で、毎年その年度において①包装の研究・開発に顕著な業績をあげたもの②包装の改善・合理化に顕著な業績をあげたもの③包装の新規分野創出に顕著な業績をあげたものに対して授与される。また特別賞として包装技術賞が授与される。

第47回木下賞受賞者(敬称略/社名は受賞当時名)

A.研究開発部門:1件

「再生樹脂の活用とキャップを軽量化した衣類用柔軟剤容器の開発」

ライオン株式会社、株式会社吉野工業所

B.改善合理化部門:2件

「EP-PAK・GL用『液だれ防止機能キャップ』の開発」

株式会社J-オイルミルズ、凸版印刷株式会社

「乾電池エシカルパッケージの開発・実用化」

パナソニックエナジー株式会社

C.新規創出部門:2件

「アルミカップ(Lumisus)の開発」

東洋製罐株式会社、東罐興業株式会社

「『アサヒ十六茶』PET630mlダイレクトマーキングボトル」

アサヒ飲料株式会社、株式会社リコー

☆包装技術賞:2件

「キリンビバレッジ生茶“グリーンエコロジーボトル”の開発~パッケージ省資源化と物流課題の解決~」

キリンホールディングス株式会社、キリンビバレッジ株式会社

「外用鎮痛消炎剤であるモーラステープ20mg/モーラステープL40㎎の包装袋において、医療用医薬品初のリサイクルPET80%を採用」

久光製薬株式会社

●問合せ先●
公益社団法人日本包装技術協会内・木下賞委員会

〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル10F
TEL 03-3543-1189 FAX 03-3543-8970