浅野段ボール(株)
シェルフレディパッケージのスタッキング時の安定性向上と省資源化を目的に、包装材の適正化を行った。従来スタッキング時に上乗せされるケースの受け面積が小さく、安定性に欠け、材料ロスも多かったが、折り返し構造の改善により、受け面積を46%アップして安定性を向上しつつ、材料ロスを約6%まで削減し、約15%の使用材料を節約した。
< 前ページ 目次に戻る 次ページ >