日本トーカンパッケージ(株)
現在1.8ℓ瓶の底面保護には自社開発のCFG緩衝材を使用しているが、専用の機械が必要であるため、木型での打ち抜きのみで生産可能な、生産場所を選ばないパッドを開発した。これにより、①生産時のシート寸法を約32%削減、②他の容量の円柱状の製品にも展開可能、③折り返しの工夫により底面緩衝性を上げることが可能となった。
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