JAさっぽろ森紙業グループ
札幌の玉葱『札幌黄』は、栽培の難しさから生産量が減少している。しかし肉厚で柔らかく、甘みも強いことから『幻の玉葱』としてメディアで紹介されている。この玉葱の差別化販売を狙った段ボール箱として、外側を黒ベタ、文字を玉葱の皮のイメージしたオレンジ色、内側は開封した際に玉葱が色鮮やかに見えるオレンジ色とし、商品価値を訴求した。
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