公益社団法人　日本包装技術協会

従来、2口と3口コンロで専用の包装形態で構成していたが、ガラストッププレートを収納する天板トレーのバーナー部の逃がし穴を、2口と3口コンロの両方に対応した形状にすることで、バーナーの数と位置が異なる2機種のコンロでも同一の天板トレーを使用することが可能となり、生産性の向上、管理工数の削減などトータルコストダウンを実現している。