(株)日立物流
従来の段ボールに追従性フィルムを貼った包装仕様は、自社の2機種の製品に対しては個別の包装が必要で調達コストも高価だった。そこで包装材を共有化し、天面への緩衝性を付加したオール段ボール包装を開発した。この結果、オール段ボール化と1包装仕様で2機種への対応が可能となり、保護性も向上し、調達コストも50%削減することができた。
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