ヤマト包装技術研究所(株)富山県花卉球根農業協同組合
水耕栽培のまま店頭販売するキット商品に対し、輸送効率が良いサイズで店舗に納品し、かつ成長する芽がパッケージに接触しない、形態変化に対応するパッケージを開発した。個装箱は従来の3部品構成から1部品とし、包装容積を約48%削減し、芽が伸びた際は個装箱の蓋を立ち上げ、持ち手付きの第二形態で販売が可能。輸送効率と販促効果を両立した。
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