西日本支部主催(ウェビナー) 2021年2月研究会

テーマ 「お客様へ製品を大切にお渡しするための活動について」
内 容

どんなに製品が価値あるものであっても輸送途上で破損してしまい、お客様のもとに無事にお届けできないのでは意味がありません。

輸送途上には、振動や衝撃、圧縮などの外力が存在し、一般的に包装の役割はそれらから製品を保護することにあります。

包装は過剰だと無駄な資源を浪費していることになり、不足であれば破損に繋がるため、常にバランスが求められます。

したがって、最小限の材料でいかに品質を担保するのかという取り組みが求められます。

今回は、輸送ストレスの把握による要求仕様の見直しと、包装設計の改善事例、および設計検証の取り組みについて報告する。

講 師 TOTO株式会社
物流本部 グローバル物流推進部
グローバル物流技術開発グループ
桐野 賢太郎
日 時 2021年2月2日(火)14:00~15:00
参加費 JPI法人・個人・日本MH協会・IPP会員・福岡県倉庫協会会員・九州包装資材協議会会員:無料
その他団体①福岡県倉庫協会会員②九州包装資材協議会会員:無料
一般の方 3,300円/(1部会、税込)
定員 300名
申込方法

◆お申込は当会ホームページより、先着順とさせて頂きます。

◆お申込みが定員に達した場合、一社における参加人数に制限を持たせて頂く場合があります。

◆お申し込みは、研究会開催3日前までにお願いします。

※募集を締切りました。

個人情報の取扱いについて
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