西日本支部主催(JPI本部総会の報告~包装研究会2講演)
JPI本部総会のご報告 13:00 ~
第1講演 13:30~15:00 (質疑応答込み)
テーマ | 包装視察団への参加と、ドイツ・スペイン・タイのスーパーの展示・販売方法を比較 |
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内 容 |
私たちが関わる包装業界では、世界各地で展示会が行われています。 JPIではその中のいくつかを訪問する視察団を企画して、会員の皆様にご参加いただいています。 視察団は、展示会は勿論、地元の企業やスーパーなども訪問し、包装や包装廃棄物への取り組みや販売形態などの市場調査も行っています。 今回は昨年5月にドイツ・デュッセルドルフで開催されたインターパック2023、今年5月にスペイン・バルセロナで開催されたHispack2024、そして6月にタイ・バンコクで開催されたPropak Asia 2024に参加し、現地企業や市場調査を行いました。 それぞれの地域でのスーパーの模様の比較を中心に、また展示会や訪問した企業の様子などを報告させていただきます。 |
講 師 | 公益社団法人 日本包装技術協会 包装技術研究所 輸送包装研究室 室長 金子 武弘 |
第2講演 15:10~16:10 (質疑応答込み)
テーマ | 包装で改善する2024年問題 |
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内 容 |
適用猶予期間が終了し、時間外労働の上限規制やトラックドライバーの拘束時間改善基準が強化され、輸送能力不足や売上減少の「2024年問題」が浮上。国土交通省が提案する解決策として、業務の見直し、効率化、ドライバー確保、理解促進、DX推進が挙げられる。実は、包装荷姿の改善が物流改善に寄与し、適正包装の推進が効率化やコスト削減に繋がります。包装荷姿改善が物流改善に重要な役割を持っている事について、その改善計画の作り方も含めて解説致します。もちろん環境問題も含め、2024トータルコストダウンへのチャレンジです。 |
講 師 | 株式会社東北ウエノ 代表取締役 日本包装管理士会 東北支部長 鈴木 雅彦 |
日 時 | 2024年10月2日(水)13:00~16:30 |
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会 場 | 西鉄イン福岡 Aホール アクロス福岡前 (福岡県福岡市中央区天神1-16-1) |
参加費 | JPI法人・個人・IPP会員:無料 福岡県倉庫協会会員:招待無料 上記以外の一般の方:3,300円/名 |
申込方法 | お申込みは、こちら のPDFをダウンロード、出力、“参加申込書”に必要事項をご記入の上、FAX(092-272-5635)にて、お申し込みください |
その他 | ◆お申込は先着順とさせて頂きます【定員30名】。 ◆お申込みが定員に達した場合、一社における参加人数に制限を持たせて頂く場合があります。 |
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