出版案内

月刊機関誌「包装技術」2023年/11月号

特集■素材,再発見 包装材料の環境技術最前線
グンゼプラスチックカンパニーの資源循環戦略について/グンゼ(株)
渡邉信弘
2(778)
紙だけでパッケージができるヒートシール紙「ラミナ」と紙製バリア包材「シールドプラス」の最近の活用事例/日本製紙(株) 畠田眞紀 7(783)
AIを活用した金属缶耐食性判定システムの開発/大和製罐(株)
宮川千香子
15(791)
バイオマス由来の生分解性素材からなる環境配慮型パッケージ『REBIOS®』/レンゴー(株) 今井景子 18(794)
コンソーシアムで目指すプラスチックの資源循環/(株)アールプラスジャパン 横井恒彦 25(801)
ガラスびん製造工程の脱炭素技術/東洋ガラス(株) 東條誠司 30(806)
サステナブル成形品ecosense moldingの特徴と事例/NISSHA(株)
村上彩佳,藤田真穂
36(812)
製紙工場,印刷工場などから排出される損紙,廃棄紙を再利用した発泡包装資材「アースリパブリック®(ER)」について/(株)環境経営総合研究所
松下敬通
43(819)
ポリスチレン樹脂の環境対応技術について/PSジャパン(株) 今野貴文 49(825)
◆講 評◆
2023日本パッケージングコンテスト 審査講評と展望 55(831)
2023日本パッケージングコンテスト入賞作品カタログ綴じ込み
NEWS & TOPICS
●JPIニュース 74(850)

表紙広告
進化する『バリットボックス』

表紙でご紹介させていただいた『バリットボックス』はシェルフ・レディー・パッケージング(SRP)を日本の店舗に合わせて、品出し作業のやりやすさ、陳列時のキレイさ、さまざまな商品に対応するパッケージ強度など使いやすさを日々追求した輸送兼陳列箱です。今回は「早くて、楽して、キレイに陳列」をテーマに、商品訴求POPの新機構『クルッとPOP』をバリットボックスに搭載しました。
ぜひ、店頭でご確認下さい。

株式会社クラウン・パッケージ