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はじめに
この統計の目的は,わが国で出荷される包装・容器の出荷金額・数量および包装機械の生産金額・数量を年別に調べ公表することにより,包装産業の現状と今後の動向を知るための基礎資料に供することにある。
1.包装産業の規模
包装産業の規模を示す出荷金額と数量の統計の平成20年の値は次の通りである。
また,表1に,平成16年〜平成20年の統計表を示した。

2.包装・容器の出荷金額
平成16年〜平成20年の出荷金額について,材料別の統計表を表2に示した。
出荷金額は,平成4年以降,減少傾向にあったが,平成16年に前年比プラスに転じ,以降プラス成長が続いている。
構成比については,紙・板紙製品の40.5%,プラスチック製品31.6%,金属製品15.7%,ガラス製品2.2%となっている。
3.包装・容器の出荷数量
平成16年〜平成20年の出荷数量について,材料別の統計表を表3に示した。
出荷数量の前年比は,環境対応(リデュース,リユース,リサイクル等)の効果で,出荷金額がプラス成長であるのに対し,前年比横這い乃至マイナスで推移している。
構成比については,紙・板紙製品61.6%,プラスチック製品18.9%,金属製品9.0%,ガラス製品6.4%となっている。
<付記>
(1) この統計は,各種官庁統計をベースに,包装産業関係諸団体,企業の協力を得てまとめたものです。
(2) この統計の詳細は『包装技術』誌((社)日本包装技術協会)6月号をご覧ください。
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