公益社団法人　日本包装技術協会

6Pチーズ容器の開けやすさと再封防止機能を両立した封緘シールの改良を行った。開けやすさ向上のため、封緘シールをつまみやすく開けやすい形状のジッパー方式に変更した。また、カートンに大きく「開け口」表示を施し、シール位置を固定することで開封場所の視認性を向上させた。更に、再封しても開封前の状態と見分けられるよう、開封済みの痕跡が残るタックシールへ改良した。