●経験交流

 包装に国境がないという観点から国境を越え企業の壁を越えてお互いの交流を行い得るのがJPIの大きな魅力の一つですが、その一環として海外包装視察団の派遣、海外からの包装技術研修生および視察団の受け入れ等実施しております。一方国内においては年に一度の研究実績改善事例発表大会、包装技術の開発普及を目的とした日本パッケージングコンテスト・グッドパッケージング展、また包装における研究開発・改善合理化に顕著な業績をあげたものに授与される木下賞などがあり、包装技術の向上に大きく貢献しています。

 

  1.海外との連携

     「包装に国境はない」という観点から、国境を越え企業の壁を越えてお互いの協同交流を行えるのがJPIの大きな魅力の一つであり包装技術の進歩に大きく貢献しております。
     現在、WPO(世界包装機構)・APF(アジア包装連盟)・EPF(欧州包装連盟)・LAPF(中南米包装連盟)とJPIは連携しております。
     WPO、APFは、ともに当協会(JPI)が生みの親の役割を果たしており、以来JPIとは密接なつながりを持ち絶えず情報交換を行っています。またEPF、LAPFとも同様な連携を保ち、常に最新の情報はJPIに寄せられています。

  2.海外包装専門視察団の派遣

     協会創立以来、毎年世界各地へ包装専門視察団を派遣し大きな成果をあげております。
     年2〜3回の包装視察団を派遣し海外の包装事情、情報収集等、経験交流を図っております。

  3.海外包装技術研修及び視察団の受入実施

     海外からの包装技術研修及び視察団の受入実施により包装技術および包装産業の国際交流の一層の促進を図っております。

  4.全日本包装技術研究大会の開催

     年に1度の研究実績改善事例発表大会で当協会創立以来、毎年全国の主要都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台)で開催されています。毎年500人以上が一堂に集い研究開発等の情報交換を行うと共に包装人の親交に多大な成果をあげています。

 

5.日本パッケージングコンテスト・ グッドパッケージング展の開催

     優秀な包装技術の開発普及を目的とし毎年開催されています。最優秀のジャパンスター賞受賞の作品にはアジアスター、ワールドスターコンテスト参加の資格が与えられます。ジャパンスター賞の他、適正包装、包装技術、パッケージデザイン、包装アイデア、輸送包装技術等の優れたものに対して賞が与えられます。
     入賞作品はGP(グッドパッケージ)マークを使用することが出来ます。
     コンテスト参加作品は東京パック会場のグッドパッケージ展に出展されます。


 

6.木下賞

     公益社団法人日本包装技術協会元会長 故木下又三郎氏の多年の功績を記念するとともに包装技術の発展に寄与することを目的とし「木下賞」が昭和52年に開設され毎年開催されております。
     授賞選考基準はA.研究開発部門(包装技術の研究・開発)、B.改善合理化部門(包装の合理化・改善)に顕著な業績をあげたものに対し授与されます。